ツインパス®スリングの特徴

ツインパス®スリングは芝本産業が有する自社工場（千葉県浦安市）で製造及び点検・修理を行っています。また、しっかりとしたサポート体制で、現場の安全を守り、効率UPに貢献します。

ORIGINALITY

ツインパス®スリング最大の特徴であるフルオーダー＆アフターフォローのシステムで、最適な現場環境を提供いたします。

ツインパス®スリングは耐荷重１t、長さ10㎝単位での調整が可能で、現場に合わせて仕様を決め製造いたします。現場の安全を守り、作業性の高い、最適なスリングを提供いたします。

定期的な点検と、必要に応じてカバーの修理を行うことで、安全に長くご使用いただけます。ツインパス®スリング本体だけでなく、保護パットの補修も対応しています。

すばやく、わかりやすい検知システムが現場の安全を守ります。

芯材を包むカバーが、緑色と赤色の2重になっており、カバーの損傷個所が一目でわかる仕様です。

過荷重などで起こる芯材の損傷をチェックファスト（CHECK-FAST®）がすぐにお知らせ。

視認性の高い検知機能が芯材の異常をお知らせします。高所や大型の対象物を吊り上げる場合に適しています。

高い安全性で、どんな現場でも安心してお使いいただけるスリングです。

自社工場にある引張試験機で、新規品だけでなく点検品も含めた全てに引張試験を実施。製品試験検査証明書を発行いたします。

JIS(B8811)と米国機械学会ASME(B30.9)の他、BS(英)、CE(EU）の規格にも対応。また、洋上工事に必要なDNV-GLも取得。

吊り具を使用する様々な現場での課題を解決し、作業効率をアップさせます。

最大荷重50tの吊具で比較するとワイヤーで181.5kgのところ、ツインパス®スリングはわずか19.9kg。作業者が数名必要なところを１名で持ち上げられれば、省コストが望めます。

スリング1本1本に、スペック・使用上の注意・製造番号が記載されているので、現場での管理も容易に。現場の安全管理を効率的に行えます。