ツインパス®スリング製品紹介

基本的な２筒（ツインパス）構造から、現場の環境や使用方法に応じて適切な使用をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

ツインパス®スリング

基本となる仕様で、K-SPEC®という高性能な芯材を使用しています。伸び率はワイヤーロープと同じで、重さはワイヤーロープのわずか10％程度。芯材が独立した2重構造（ツイン）で、万が一、片方が切れても急な落下を防ぎます。

シングルパススリング

ツインパス®に比べて幅の狭い箇所での使用が可能です。ツインパス®同様に芯材はK-SPEC®で強度と安全性を兼ね備えています。最大荷重83tまで対応。

トライパス®スリング

３本構造で、ツインパス®スリングより大きな荷重に耐えられる大型のスリングです。最大荷重は650tまで製造しています。

スパークイーター

スパークイーター（SPARKEATER®）は、より高温の環境で使用するための仕様。カバー・芯材ともにアラミド繊維を使用し、149℃までの対象物に使用可能です。